かもめ日和

日々のことをつれづれと

そうだ、京都へ行こうかな。東寺を散策。

昨日、京都の東寺を訪れました。

 

東寺といえば五重塔ですが、以前からバスや車で近くを通った時に、いきなり五重塔が視界に飛び込んでくる感じとか、迫力がすごくて、いつか近くに行ってみたいなあと思っていました。

 

昨日はたまたま京都駅近くで午前中用事があり、少し観光して帰ろうかということで、調べてみたら、東寺が京都駅から徒歩10分弱で行けるらしいので、訪れることにしました。

 

昨日は小雨がぱらついていて、傘を差しながらの参拝。

五重塔の圧倒的な存在感。かっこいい。

五重塔の内部が公開されているとのことで、拝見してきました。

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それから、小さめの梅園があり、甘く香っていました。

立派な枝垂れ梅がいくつか。五分咲きぐらいかな?

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東寺の東門を出てすぐのところの「東寺うどん」というお店で、お店イチオシの東寺うどんを食べました。温かいおうどんに、お肉と海老天と油揚げがフルコンボでのっており、なんとも贅沢。おうどんは気持ち細めで柔らかく、おだしは上品な味わい。
食べれば食べるほど、具からそれぞれの旨味がしみだしてきて、最高でした。

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その隣に「お菓子司 東寺餅」というお店が、まさに老舗の店構えという感じで、お土産に、これまたお店イチオシの東寺餅を購入。

柔らかい牛皮の中になめらかなこし餡。すべすべふわふわです。抹茶が合いました。

珈琲もいけそう。

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余談ですが…、京都駅から東寺に向かう途中に、日の出湯が。

こちらは私の大好きな映画「マザーウォーター」のロケ地になったところ。

遠くから外観だけ拝見しました。

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大泉洋からしか得られない養分がある

先日、大泉洋さんのリサイタルの最終日の武道館でのライブヴューイングを観に、地元の映画館に行ってきました。

大泉洋さんの歌は、さすが俳優で数々の賞を取るだけあって表現力が豊かで、声も伸びやかで、ずっと聴いていられます。曲も歌詞もいい。

 

リサイタルではおしゃべりの時間も長くて、ずっと笑いっぱなし。

面白い上に誠実で飾りっ気のない人柄がとてもよくて、もう見ているだけで幸せな気分になります。楽しいだけでなく、感動もあるんです。

大泉洋からしか摂取できない養分が必ずあると思います。

 

もともと大泉洋さんを好きになったきっかけは、「水曜どうでしょう」での「だるまやウィリー事件」の数秒の切り取りの動画が昔のツイッターで流れてきたのをチラっと見て、「どういう経緯で?!」と気になって、ネトフリかなにかのサブスクでちゃんと通しで観たところからでした。

ディレクター陣との掛け合いや、発する言葉の一つ一つが面白くて、他の回も一気に観まくりました。特にユーコン川の回が好きです。

どんなに毒づいても、だらしなくしていても、安心して笑ってみてられるのは、ベースにあったかい人柄があるからかな。

 

来月にベストアルバムが出るそうで、予約しました。聴きまくります。

ファンクラブにも入ろうかと考え中ですが、今ぐらいの距離感でもいいのかもなと思ったり…。

 

 

 

 

ガノンドロフを倒しました

ガノンドロフを倒した。

倒したのは「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」のラスボスであるガノンドロフ
ガノンドロフとしては2体目だ。

 

昨年の春、「ゼルダの伝説」の最新作「ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」略してティアキンが発売になり、ゲーム好きな娘と息子は発売日に手に入れて、ササッとクリアしていた。

その時点では私はRPGなんて自分には無理だと思っていたし、コントローラーの操作にも不安があった。それでも横からゼルダのゲームのプレイ画面を見ていると、とにかく映像が綺麗だし、海に山に空、湖に遺跡、地下、廃墟、宿屋や村、あちこち縦横無尽に旅をすることができて、まるでもう一人の自分が冒険をしているみたいで楽しそうだな~とは思っていた。

 

昨年の春はまだコロナ禍で、観光や外出をするのがはばかられていた。また、私事ながら、2月に入院していたので、退院後は買い物に行く以外はあまり外に出ずに養生していた。時間はたっぷりあった。

やってみるか。

おそるおそる「ゼルダの伝説」の最新作ティアキンのほうをスタートした。最初は操作もおぼつかないし、RPG自体になじみがないので、攻略サイトをみながら、ゆっくりゆっくり。夢中になってプレイした。美しい。面白い。フィールドが広い。海、山、空、地下。外出もままならない状況を取り戻すかのようにあちこちうろついた。

 

あとはラスボスを倒すところまで…というところまで来た時に、急に終わるのが惜しくなってしまった。一旦本筋から離れて、やりこみ要素の部分、例えばコログ集めやカバンダ探し、素材、武器、防具などの図鑑をすべて集めていった。料理も全部作った。

そうしてなんと100%コンプしたのだった。

そこまでできたらラスボスを倒せよぉ~とつっこまれ、ラスボスのガノンドロフを倒した。感動したけどそれ以上にさびしかった。ゼルダの世界は私の一部でもあった。

 

そうなると、ゼルダロスみたいな気分になって、今度は前作ブレワイにチャレンジ。6年前に出ていたものだそうだ。ストーリーの順序が逆になってしまうのだけど、キャラクターがちゃんと成長していたり、つながりがあって面白かった。

 

そして今回もラスボス手前で、やはり惜しくなってしまい、コログを集め始めた。ブレワイのコログは私の実力不足ということもあり、なかなかコンプは難しそうだったので、出来る範囲内で集めて、ラスボスに挑み、無事ラストシーンを迎えた。

このまま終わってしまうのは惜しいので、今は図鑑をコンプしようとメモをとりながら少しずつ集めていっている。

 

久々にはまったなあ。ゼルダの冒険、次回作を楽しみにしてます!

 

自分好みの数寄屋袋を作りました

数寄屋袋を作りました。

もともと市販の和柄のものをずっと使っていたのだけど、もう少し大きかったら使い勝手がいいのになと思って、自分好みの大きさの数寄屋袋を作ってみました。

 

数寄屋袋は大寄せのお茶会に行くときに便利です。

会場のクロークに大きな荷物を預けて、最小限の手荷物は数寄屋袋に入れてしまいます。例えば、帛紗セット、ハンカチ、ちり紙、貴重品の小財布、スマホあたりかな。番号札とかチケットとかも。数寄屋袋は手に持って歩いてもいいし、後ろの帯のランドセル部分のすき間に入れることができるのもいい。

 

ちなみにもともと持っていたのがこちら。市販の和柄です。

 

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次に作ったのが黄色の水玉。

それでも少し小さく感じたので、今回ハリネズミ柄を作りました。まだ外出先では使ってないのでなんとも言えませんが、理想に近い大きさかも。

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蓋を開けた時の裏地の色にこだわりました。

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ハリネズミ柄は裏返すとハリネズミが逆さになってしまうので、あまり数寄屋袋には向かないかもしれないですね。

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こういう柄なら、旅先で、ホテルや旅館の部屋から、スマホとハンカチだけ持ってレストランとか売店に行きたいときにさりげなく持てそうじゃないですか?

柄を考えながら作るのが楽しいので、またいろいろ作ってみようかな。

 

 

 

お茶の自主練の記録

今日は特に冷え込みますね~。

予定のない水曜日。どう過ごしたかを書いてみようと思います。

午前中はふと思い立って、茶道の自主練をしました。

濃茶のお点前。筒茶碗を使ったお点前。

筒茶碗は絞り茶巾を使うのだけど、細かいところを忘れてしまっていて、習っていた時に記したノートもあいまい…。ここでYoutubeで検索してみたところ、解説動画が何件かアップされていて助かりました。

ノートに絞り茶巾の手順のメモを書き足して、実際にやってみて、まあこんな感じかな?といったところで今日の自主練はおしまい。

実際にお湯や水、お抹茶は使用しない、道具をふくさで清めたりあっちにやったりこっちにやったりという、いわゆる空点前です。

お茶を点ててお客さんにふるまうのが本当はお茶の本質なのだろうなと思いつつ、今日も黙々と勉強しました。

 

義実家の衣類の片付けがはかどらないという話

おとといは義実家にて法事で親戚がひさびさに集まりました。

法事のもろもろが済んで、年配の親戚が帰路についたところで、義姉とまだ片付いていないところを片付けようかということになったのでした。

衣裳部屋と化している洋間が二つあり、普段足を踏み入れない位置にあるので、しばらく手を付けてませんでした。

そこにはファッション好きの義両親が着ていたであろう服がとにかくハンガーにかかりまくっていて、もうどこから手を付けていいのやらという感じ。中には義姉が中学生だったころに着ていたという(45年位前?)のジャケットやワンピースがあったり。ファッションの流行はめぐってくるといいますが、意外と今着てもおしゃれかも?というようなデザインのものも交じっていたりします。昔ので今も残っているような服はきっと素材がいいのか、サイズが合えば着られそうな気もします。

古着好きな娘に見せたら、一応置いといてほしいというのもあったので、それはよけておいて、その後念のため他の親戚にも見せて、欲しいものは持って帰ってもらって、あとは処分するだけ、という状態にはなっています。

それでもまだ量が多い。

中には結構いい仕立てのものもあるみたいなので、古着屋さんに持って行って誰かに引き継いだり、箱か袋に古着を詰めて送るとどこかの国の子供のワクチン代になるよというのもあるようで、そういうのに送ってもいいかな~と思案中です。

シミがついていたり、明らかにへたっているものはゴミにするしかないかな。

義姉と服を一着一着手に取りながら、思い出話に花が咲き、なかなか作業がはかどらず、その日もタイムオーバーでした。

 

サカナクションをこれからも応援するぞと

懐かしい月は新しい月"蜃気楼"の千秋楽のアーカイブを視聴。

大阪公演で一度観ているのに終盤から泣けて泣けて仕方なかった。

追体験してる感覚。暗闇の中から抜け出て華麗なターンを決めたサカナクションをこれからも応援していきたい。

携帯の待ち受けを蜃気楼からturnに変えた。