かもめ日和

日々のことをつれづれと

義実家の衣類の片付けがはかどらないという話

おとといは義実家にて法事で親戚がひさびさに集まりました。

法事のもろもろが済んで、年配の親戚が帰路についたところで、義姉とまだ片付いていないところを片付けようかということになったのでした。

衣裳部屋と化している洋間が二つあり、普段足を踏み入れない位置にあるので、しばらく手を付けてませんでした。

そこにはファッション好きの義両親が着ていたであろう服がとにかくハンガーにかかりまくっていて、もうどこから手を付けていいのやらという感じ。中には義姉が中学生だったころに着ていたという(45年位前?)のジャケットやワンピースがあったり。ファッションの流行はめぐってくるといいますが、意外と今着てもおしゃれかも?というようなデザインのものも交じっていたりします。昔ので今も残っているような服はきっと素材がいいのか、サイズが合えば着られそうな気もします。

古着好きな娘に見せたら、一応置いといてほしいというのもあったので、それはよけておいて、その後念のため他の親戚にも見せて、欲しいものは持って帰ってもらって、あとは処分するだけ、という状態にはなっています。

それでもまだ量が多い。

中には結構いい仕立てのものもあるみたいなので、古着屋さんに持って行って誰かに引き継いだり、箱か袋に古着を詰めて送るとどこかの国の子供のワクチン代になるよというのもあるようで、そういうのに送ってもいいかな~と思案中です。

シミがついていたり、明らかにへたっているものはゴミにするしかないかな。

義姉と服を一着一着手に取りながら、思い出話に花が咲き、なかなか作業がはかどらず、その日もタイムオーバーでした。